CATEGORY:チューニング 海外製 G&D M4A1 MK18 DTW 整備
2016年07月02日
チャイポン整備
以前は「M4系ばかり買ったりしない」と思っていたのですが、気付けばM4系ばかり部屋に並んでます(^_^;)
正確にはSCARや他のもありますけどね。
で、ICS CXP-Uk1をいじりまわして、現在は仕様も決まり、一応完成となっているわけですが、手のかかる子ほど可愛いと申しますか、調整を繰り返して何とか使えるようにしてあげるのが楽しみになってしまった自分にとって、チャイポンはとても楽しい玩具となっています。
で、今回は、P-MAGタイプのマガジンだとイマイチなところがあるチャイポンMk18の調整をしてみようと思います。
STDマガジンでは問題無いのですが、P-MAGタイプのマガジンだとボルトストップが効かなかったり、マガジンがガタついたりして給弾不良を起こしてしまう事があり、その辺を改善しようと思います。
マガジンキャッチボタンを以前使っていたM4A1と並べてみました。
右がMk18で左がM4A1のマガジンキャッチです。
特に違いは感じませんが、M4A1ではP-MAGマガジンでもちゃんとボルトストップかかっていたので交換してみる事にします。
突起の具合を確認した感じでは、特に違いは感じません。
でも、マガジンのガタつきは減ったような気が……気のせいかもしれないかもしれないですけど。
ボルトストップは、マガジンの残弾が無くなるとレバーを押し上げる構造です。
と、ここでレバーのガタつきが問題になります。
マガジンのレバーから外れてしまう場合があるので、ボルトストップのレバー位置が前後に動かないようにする必要があります。
ボルトストップボタンを並べてみました。
上がM4A1の物で、下がMk18です。
作り的にはMk18の方が良さそうな感じなのですが、組み込んでみるとM4A1の方がガタつきがありません。
とりあえず部品をM4A1に交換したらちゃんと残弾が無くなるとボルトストップがかかりました。
とりあえずこの仕様でP-MAGを使ってみようと思います。
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