ActiveCombat3rdSeason

左手の骨折が治らないですが、それでも撃ちまくりたいのでシューティングの練習に通っています。
もうすぐ2ヶ月になるんだけど、なかなか骨がくっつかないのは年齢のせいなんでしょうかね？
あまり手をガチガチに固定してしまうと指が動かなくなってしまうようなので、軽く握る運動をしながら骨折の完治を目指していますが、オッパイを揉むことさえもツライというのは悲しいです。
Fカップとかならば揉めますが、Çカップだと厳しいです(´Д⊂ｸﾞｽﾝ
そんな話は置いといて、ガスブロハンドガンだと左手が重要なのでメインウェポンはＭＰ7になってしまいますが、これがＭ4だと、ハンドガードを握るのがツライです。
仕方がないので親指と人差指の力だけで押さえてますが、ギブスの時と大差ないなぁ


さて、ここからが本題ですが、3丁を使い回しているマルイのＭＰ7ガスブロですが、先日、とても暖かい日に「今日はガスブロ絶好調だぜぃ」とガンガン撃っていたら、ストックのロックレバーが破損し、テイクダウンピンを抜いてみると、シャーシ左のテイクダウンピンが通る部分が割れていました。
また壊れたって事で、修理したばかりの他の2丁には対策をしておこうと、リコイルスプリングを強くする事にしました。
リコイルスプリングではなく、バルブの開閉でリコイル側の圧力を落として対応する案もあるのですが、それだと、真夏の初速が怖いので、リコイルスプリングで対応できるかなと思ったわけです。


ってな事で150％スプリングを購入。
強いスプリングでボルトが後退する時の勢いを弱めてやろうという作戦です。
寒い時期だとガス圧低いですから、強いスプリングなんて入れてもストロークが短くなってボルトストップがかからなくなるとか、そんなにメリット無いと思いますが、これから気温が上がってきた時には効果あるかと予想しています。
でも、強いスプリングって事は、反発する時の力が上がるから、ボルトが前進する時の衝撃で、他が壊れるかもしれません。
まぁ、その時はその時に考えるとして実験です。


左が純正で右が150％スプリングです。
この部品を組み込んだところ、チャージングハンドルを引いたらボルトが引っかかって前進しないという不具合が……
前進してもトリガーを動かしてホップアップ調製とか出来ない。
で、分解するとスプリングのシャフトが曲がっていました。
弱っちいシャフトなので、スプリングだけ使うことにしました。
純正とスプリングを入れ替えて組み込むと、スムーズに動きます。
やはりシャフトがダメだったみたいですね。
で、試射した感じは、違いが分からないってのと、ボルトストップはちゃんとかかるって事でした。
HFC１３４aも、真夏になると気温によっては10気圧近くに上がります。
マルイのガスガンは圧力が上がり過ぎるとハンマーが落ちなくなりますから、動作する範囲での圧力で耐久性を求めれば良いわけですが、玩具なのでレシーバーやテイクダウンピン、フレームといった部分は、ガンガン使う自分としては心配です。
毎日のように練習していると、普通の人よりも発射弾数も多いですから、壊れる頻度も高いでしょう。


さて、バカスカ撃って練習している自分ですが、以前の家のように庭で練習するわけにはいかなくなったので、シューティングレンジで練習しています。
速さと正確さを身につけておこうと思っての練習ですが、なかなか難しいです。
普通に流して撃つだけなら、初めてでも3秒台は出ると思いますが、2秒台、2秒前半、と突き詰めていくのは大変です。
でも、練習する事で色々な場面での撃ち合いで役立ちました。
CQBなんかで部屋に飛び込んだ時に複数の敵を撃っていく場合とか、コンマ何秒かの差で撃たれずに済むとかあるわけで、そういう練習を繰り返していくと、他の部分に余裕ができるというか、全体を見渡せるようになって動きに違いが出てきます。
的撃ちだけだと相手に撃たれないから実践的では無いかもしれませんが、射撃そのものの技術を練習しておくのも大切だと思って練習しています。
それに、撃ってるのは気持ちいいからね(^o^)


そんなこんなで練習しまくってたら、2秒07が出ました。
2時間も練習して、やっと出たタイムなのですが、これがコールドな状態からすぐに出せるようになりたいですね。
毎日のように何百発も撃って、「あーでもない、こうでもない」とやっているのですから、そりゃMP7も壊れるわなぁ(^_^;)
しかも、気温が少し低いとマガジンヒーターで温めて、マガジン7本を使いまわしているのだから、常に圧力高い状態だしね。


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