ActiveCombat3rdSeason

暖かい日が続いて、やっと春って感じがしていますが、暖かくなるとハンドガンも電動からガスブロに変わるわけです！
やっと思い切り使えるようになったガスブロハンドガンですが、実は少し前ぐらいから自分はガスブロ使ってます。
ガンガン撃ってると冷えてくるのでスペアのマガジンを5本も持って使っていたわけですが、いやぁ～5本使いきって6本目のマガジンになった時は少し焦ってきたなぁ(^_^;)
ハンドガンのマガジンポーチを追加しようかと思ったぐらいですからw


さて、ハンドガンの練習もしないといけないので、ホップアップの調整をしてみたわけですが、ロングレンジで撃ってみた感じは「ハンドガンでも40メートルのマンターゲットなら狙えるんだな」って事でした。
自分のM&P9は初速は70m/s前後なのですが、無風ならばそんな感じで狙えます。
ホップアップの調整が決まらないと全然狙えないですけど、ハンドガンで戦う時は近距離がほとんどですから。


M&P9はブラックボディとVカスタムの2丁なんですけど、Vカスタムをほとんどの場合で選んでいます。
サイトが見やすいからなのですが、このサイトの狙いやすさって重要で、スピーディに多くのターゲットを撃つ場合に有効です。
真っ暗な場所でもサイトが見えるってのもVカスタムを選んでしまう理由なのですけれど、グロック用みたいなもっと見やすい集光サイトとか出てきたらブラックボディに装着したいかな？


グリップは一番細いタイプにしています。
最初は細すぎたかもしれないと思ったけれど、一番手に馴染んでいるので細くして正解だったと思います。
Vカスタムのサムセーフティは、左右共にレバーが折れちゃったのでトリガーセーフティのみで使用していますが、特に問題は感じません。
場合によってはサムセーフティが必要になると思うので、ブラックボディは取り外していませんが、WEのM&P9なんかは最初からトリガーセーフティだけですから。


ホップアップの調整に関しては、スライドさせて調整ダイヤルを回すわけですが、はっきり言って調整しにくいです。
シューティングレンジでホップ調整とかする時にイラッとするぐらいですw


時々、ダイヤルをどっちに回せばホップが強くなるのかわからなくなったりする事もあるのですが、それでもスライドを外して調整するよりは楽なので、もう少しダイヤルが見やすい色だったらぐらいの要望ですかね？


ちなみにスライドを取り外してホップ調整しようとしたら、余計にダイヤル操作しにくくて、自分の愚かさを感じましたwww


ここまで分解しちゃえばダイヤルが見えるので、今日の調整した位置はこれぐらいって憶えておこうと思っています。
ちなみに、画像のホップ位置は0.25gのBB弾を撃った時のホップ位置なので、0.2gのBB弾の時はもっとホップを弱めないといけません。
今日は、風が無かったので10メートルどころか17メートルレンジでも5センチのターゲットに0.2g、0.25g両方共に狙い通りに当りました。
全弾命中とはいきませんでしたが、17メートルで外れた時もターゲットから大きく外れていなかったので満足できるレベルです。


東京マルイのGBBハンドガンは、本当に性能が良くて、いつもカスタムしないで箱出しのまま使っています。
細かい調整をするレベルに自分が至っていないからなのですが、バレル交換とかホップアップパッキンの交換とか、そういう事をしないでも使えるところが大好きです。
まぁ、海外製のハンドガンだと色々と細かい調整しないとダメなところが可愛いのですけれど。
海外製も電動ガンは箱出しでも問題無く使えるメーカーもありますが、ハンドガンに関しては東京マルイが使いやすいですね。
そんな中でもM&P9は一番使いやすく、狙いやすいハンドガンだと感じています。
M9A1はバレルが長いので初速も高く、ロングレンジで狙えちゃったりもしましたけど、ハンドガンは近距離で短時間に照準を合わせていかなければならない状況で使うことが多いので、そういう使い方の中ではグリップサイズも含めてお気に入りです。

グロックも電動しか使っていないので、今度、GBBのグロックを使ってみようかな？


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