CATEGORY:G&D MK18 整備 PTW
2017年09月10日
チャイポンMK18にDSGを組んだ
久々のブログ更新です。
最近、あまり面白いパーツも購入していなかったのですが、スピードシューティングの練習をするようになってから、レスポンスの良さを求めるセッティングが好みになって、ついにDSG(9枚歯)を購入してしました。
G&D MK18にDSGを組込みます!
ってな事で、サクッとギヤボックスを取り出します。
チャイポンは基本構造がトレポンと同じなので分解が楽ですね!
ギヤボックスを分解するのも簡単です。
今回、あっさりと交換するだけになってしまうな。
DSGを組付けました!
センサーの穴にグリスやゴミが入らないようにして組むぐらいで、あとは向きを間違えないようにってぐらいで組めちゃいます。
ホントにポン付けだけのパーツですね。
組み付けてギヤの回りを確認したら、オシマイです(*^_^*)
で、DSGそのものを組むのは簡単なのですが、ここからセッティングが必要になります。
ギヤが9枚になったので、ピストンを引く量は減りますから初速は80m/sを切るところまで落ちました。
スプリングを今回はオルガさんのM120(トレポン用)にしてみます。
スペーサーを追加したりしながら、調整して0.2gのBB弾で95m/sになりました。
インドアフィールド用にM110スプリングで初速89m/sのシリンダーも用意したので、これでハイレスポンスを楽しめます。
実際に使ってみると、レスポンスの良さを感じますね。
モーターを交換した時のハイトルクなギヤの動きを感じるレスポンスと違って、サクッと弾が発射されてるって感じ。
ハイパワーハイトルクのモーターを購入するより安いし、これはコストパフォーマンスが優れたパーツです。
ピストンの移動量が減るからシリンダーから送り出す空気の量も減ってしまいますから、ロングレンジでの性能はどうかと思いましたが、40メートルぐらいなら問題無しです。
チャイポンMK18のレスポンスが良い感じになったので、シューティングの練習が楽しみです(*^_^*)
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