CATEGORY:海外製 G&D MK18 DTW 整備 PTW
2016年12月10日
チャイポン G&D DTW Mk18とリアカンマガジン

チャイポンの整備をしながら色々とトレポンと較べていくわけですが、とりあえずシリンダーやチャンバー、バレル、ギヤボックス、モーター、そして基盤やFETはトレポンと共通で使えるって事は知っている人も多いと思います。
で、以前はテイクダウンピンのサイズがちゃいポンのほうが太いような噂も聞いたので、実際に違うかどうかを確認してみる事にしました。
これはトレポンのテイクダウンピンです。
こいつがスカスカじゃなければ良いわけです。
チャイポンのレシーバーに通したところ、ガタツキもなくすんなり通りました。
って事は、この辺もチャイポンはトレポンの部品が使えるって事で外装関係も問題無さそうです。
レシーバーの精度は分かりませんが、チャイポンを使っていて特に問題を感じたこと無いので気にしたこと無いんですよね。
そんなわけで小さな疑問が消えたところで先日のマガジン、30発のりアカンと120発の切り替えの仕方を画像でアップします。
マガジンの底蓋は外さなくても作業出来るのですが、外したほうが中身を取り出す時にやりやすいので外しました。
マガジンの中身を固定している2本のピンを抜きます。
けっこう簡単に抜けるのでハンマーはいらなかったですね。
マガジンの底から指で押してやると上に抜けてきます。
下にも抜けますけど、上のほうが楽に抜けます。
もうここまで来れば作業はほとんど終りに近いです。
ここまで抜くと、30と120の切り替えレバーが見えます。
この切り替えレバーですがクリック感が無くて少し不安になりますが、今のところズレてくる事はありません。
今回は全部のマガジンをリアカンにして使うので30にレバー位置を動かして、あとは分解と逆の手順で組んでいくだけです。
先日のマガジンはNBABAさんで購入したのですが、もう在庫が無くなってしまったと言うか、3本の在庫を全部自分が買ってしまったので、新たに2本、ドラゴンフォースさんで購入しました。
リアカンのマガジン5本で150発で戦う事になります。
そう考えると、1マガジン40発で5本ぐらいマガジンをチェストリグに装備しても平気なMP7ってスゲーよなぁ!
M4のマガジンは4本チェストリグに装備するだけで邪魔な感じするし……装備的にはMP7をCQBでは選びたいところだけれど、両方ちゃんと扱えるようにしておかないとね!

何だかんだ言いながらけっこう調子よく動いてくれているチャイポンなので、細かい部分も調整しながら使いたいと思います。
トレポンを買った時にメンテナンスする部分や使い方を覚える練習にはちょうど良いのがチャイポンですよね!
そんな事を言いながらチャレンジキット3を組んだら、中身はトレポンになっちゃうのですけれど。
ちなみにチャイポンMk18ですが、某ショップのトレポンを試射させてもらった時と較べて遜色ない命中精度になっています。
正直な話、トレポンを何丁か試射させてもらっていますが、マルイの方が命中精度は良い気がします。
トレポンやそのコピーであるチャイポンのメリットは何か?と問われれば「わかりません」としか言いようがないのですが、グリップの握り具合とかその辺はトレポンやGBBが良いですね。
電子制御トリガーに関しては、最近だと普通にアフターパーツ出てますし、弾道に関してもホップアップ関係のパーツが豊富に出ていて弾道そのものもニュートラルに遠くまで飛ぶので、そういう部分では無く操作性がメリットかと思っています。
ちなみにチャイポンのメリットはトレポンと勘違いされてお金持ちに見えるところですwww
ペリカンケースのコピー品を使っているので、余計に本物感出てますが、全部本物じゃないってところがオチャメなポイントですよね(*^_^*)
そんなこんなでチャイポンで色々と練習したいと思います。

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