CATEGORY:海外製 G&D MK18 DTW
2016年06月09日
G&D MK18 チャイポンのノーマル状態をテストしました

G&D MK18をテストしてみました。
17メートルのレンジでの射撃テストも0.2gのBB弾でテストです。
最初にアイアンサイトで試し撃ちして、ダットサイトを装着後に5センチのターゲットを狙い撃つ事にしましたが、アイアンサイトでもけっこう当りますが、ダットサイトを装着してから更に狙いやすくなりました。
ホップ調整はG&Dの場合ダイヤル式なので工具がいりません。
インナーバレルの太さも以前の細いインナーバレルにOリングをかますのでは無くなってますね。
ちょっと見ないうちにかなり良くなってます。
インナーバレル先端は外形が細くなっています。
出来ればトレポンのような段付き加工を期待していたのですが、どういう理由なんでしょうね?
シリンダーも以前は加速ポートがあるタイプでしたが、フルシリンダーになっています。
初速が低めになっているのは、このシリンダーのおかげだと思いますが、スプリングはどれぐらいなのかな?
バッテリー端子はTコネです。
ミニTじゃないので、手持ちのバッテリーと合わなかったので、変換を使ってバッテリーを装着しました。
バッテリーは11.1vのLipoバッテリーです。
ロングレンジでも良い感じに弾が飛んで行くので、サバゲーで使っても特に問題は無いと思います。
命中精度も思った以上に良かったですし、もう少し初速が高かったら0.25gのBB弾で使いたいところですね。
そうだ、今度は0.25gでの初速も測っておきますかね(*^_^*)
0.2gで88m/sだったから、かなり遅くなりそうですけれど。
レスポンスは勿論、命中精度も悪く無いので、チャイポンだから使えるようになるまで大変というイメージは無くなりました。
ノーマルの状態でも良い感じだったのですが、今度はトレポンパーツを移植して調整をしてみたいと思います。
初速が88m/sならば、多くのインドアフィールドで使えますから、ノーマルはインドアフィールド用として、トレポンパーツを組んだ方は0.25gのBB弾を使う屋外フィールド用に仕上げたいと思います。

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