CATEGORY:海外製 G&D MK18 DTW 整備 PTW
2016年06月12日
G&DのインナーバレルとPTWのインナーバレル

MK18のチャイポンですが、使ってみたらとても良かったです。
とりあえずインナーバレルとホップアップチャンバーはG&Dのまま使いましたが、シリンダーはトレポンから移植して少しだけ初速を上げました。
で、0.2gのBB弾で戦った感想ですが、良い感じに使える!ってのが正直な感想です。
ただ、もう少しマガジンキャッチはカチッとして欲しいところです。
滅多に起きませんでしたが、移動中に時々マガジンが落ちてきて「うわっ、ヤバイ!」ってな事もありましたから。
マガジンキャッチも移植しちゃおうかな?

以前はG&Dをまともに使えるようにするにはかなり大変という印象でしたが、今回購入したMK18では細かい手直しは必要でしたが、特に問題が無かったので進歩を感じます。
トレポンをいきなり自分で整備するのは不安だって人には、分解整備の練習に丁度いいと思います。
チャイポンで得られたものは大きかったです。
そんなわけで、今度はバレルもトレポンのCQBサイズにしてみたいと思います。
並べてみるとわかりますが、チャイポンの方が30㍉ほどインナーバレルが長いです。
インナーバレルの違いは長さだけでなく、バレル出口の造りにもあります。
G&Dの方は先端がテーパーになっています。
トレポンの方は段付きですので、この辺のち外で命中精度に違いが出るか確認したいと思います。
初速は少し高めにしたかったので、PPSのシリンダーにしてあります。
0.2gのBB弾で初速96m/sが最高ですが、平均は94m/sでした。
とりあえず実際にターゲットを撃ってみないと命中精度とかはわかりませんので日曜日にテストしたいと思います。

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