ActiveCombat3rdSeason

　バレルのホップ窓加工に修正を加えたので、ちょっと集弾性を確認してみました。
　と言っても6メートルの距離なので、現状の40メートル以上での左にカーブしていく事が多いって問題の解決は確認出来ないのですけどね。
　とは言え、CQBのキルハウスなんかだと、この近距離での撃ち合いになるので、より正確に当てられるポテンシャルがあるかどうかは重要です。
　と、偉そうな前置きしてますが、依託射撃じゃないから微妙に手ブレしてたりもするのですけれどw


　で、10発撃ってみた集弾性はこんな感じです。
　使用したBB弾はギャロップの0.2gです。
　ゼロインを合わせた時、少し右だったので「まさかDOTサイトのゼロインがズレてたから狙ったところより左に逸れてた？」って疑問も涌きましたが、まぁ、それで直ってくれればそれでも良いのです(*_*;
　ちなみにDOTサイトはノーベルアームズのT1タイプを使っています。


　ターゲットペーパーの裏側を見てみるとこんな感じ。
　依託射撃をすれば、もう少し中心に集まると思います。
　なぜなら、トリガー引いた時「あっ、ちょっとブレちゃったかも？」と思ったからですwww
　ちなみにホップダイヤルは9段目、初速は0.2gBB弾で93m/s平均でした。

　ICS　CXP-UK1RはORGAさんのMagunasuバレル（内径6.23mm）の長さ363mmにどんぴしゃREDを長いまま組み込む為、ホップ窓を拡大、シリンダーはライラクスのフルサイズシリンダーでスプリングはKM企画の0.9Jスプリングです。
　40メートル先でも真っ直ぐに飛んでくれたらと思いますが、HOP窓を加工する前も真っ直ぐに飛んでたのが左にカーブするようになってきたので、他に原因があったりするかも？
　ちなみに「風の影響だったんじゃないか？」という疑問も残っているのですが……
　なんにせよロングレンジでのテストですね。


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