CATEGORY:ICS CXP-UK1 チューニング DTM MERF3.2
2016年02月05日
DTMとMERF3.2を使ってます
LVOAハンドガードを装着してみたり、14.5インチから10.5インチにバレルを交換したりしている我がCXP-UK1ですが、1丁はDTMを組んで、もう1丁はMERF3.2を組んでいます。
ちなみにMERF3.2は特にセッティングというのは無いと言うか、バーストコントロールとかサイクルコントロールをしなければそのままでOKなのですが、DTMは色々とセッティングが必要になります。
DTMの場合はピストンを引いた状態でストップするようにしているので、その位置の調整とかが必要なのです。
まぁ、そんなのDTM組もうと思ってる人は知ってる事だろうけれど。
で、ウチのDTMちゃんは、セッティングしてあったのにセミオートで2発バーストしちゃう事がありました。
そう、ピストンストップの位置というか、スプリングとかのセッティングを変えていないのにセミオートが撃てなくなっちゃう事があったのです。
どういうわけか、セッティングが変わってしまってそうなっちゃったわけですが、そんな時にセーフティエリアで空撃ちしながらDTMのセッティングなんて出来ないですよね。
で、そういう時にICSの上下分割メカボの特性を利用してテイクダウン&ロアーのみ動かしてDTMのセッティングをしました。
最終的にはシューティングレンジで実際に撃って確認しないといけないですけど、ロアーだけでほとんどセッティング確認出来ますから。
トラブルってのは急にやって来るから困るよね(^_^;)
最近は、急にセッティングが狂ったりはしませんが、あれは一体何だったのだろう?(´ε`;)ウーン…
さて、MERF3.2の方はそういう細かいセッティングが無くて楽チンですが、レスポンスだけで言えば確実にDTMが上です。
トレポンのレスポンスを褒め讃える人がいますが、ピストンを引いてる分だけ、DTMの方がレスポンスは良いです。
まぁ、フルオートの発射サイクルとかになるとギヤやピストンストローク量とかも影響してきますが、単発での発射レスポンスはピストンを引いてある分だけ良いのです。
でも、DTMはリアルカウントの為に導入している部分もあるので、そういう制限を取っ払っての話になるとMERF3.2は良い物です。
セミオートで戦う自分にとってSBDを組み込もうが11.1vのLipoバッテリーではスイッチの消耗が気になります。
否、7.4vのLipoでもスイッチの焼けが気になるのですが、そういう不安を無くしてくれるDTMをやMERF3.2は助かります。
スイッチを焼くと交換するのが面倒なだけなんですけどね。
最近は寒いので撃つ量も減りましたが、以前は毎日、庭のシューティングレンジで600発は撃ってましたから、それだけでも1ヶ月で単純計算で18000発も撃ってたわけです。
サバゲーに行けば1日で2000発ぐらい撃つ事もあるので、毎月セミオートで2万発も撃ってたり……そりゃ、ノーマルじゃ3ヶ月で壊れたりもする事があっても不思議じゃないか?w
ちなみに、東京マルイの次世代SCAR-Lは1ヶ月で色々と壊れました(^_^;)
今まで使ってきた中で、マルイの次世代が一番の短命だったのですが、あれは避けられない運命だったのでしょう。
ちゃんと直して使ってますけどね(*^_^*)
だから「マルイのノーマルなら壊れない」ってアドバイスをする人は信じませんw
壊れる時はどんなメーカーも壊れるんですよ。
遠くまで早朝から出かけて何も出来ないってのは悲しいので、壊れてもすぐに直せる&壊れにくいってカスタムを目指したわけですが、おかげで1年使っても大丈夫になった感じです。
チャイポンは今でも変なトラブル起きてますけど……(´ε`;)ウーン…
エアガンを色々と弄くり回しているけれど、正直、飛距離は十分って思ってるかな?
初速がちょっと低くても、近距離で撃たれれば痛いし、ちょっとぐらい初速が高くても30メートルも先になるとスゲー弾速遅くなってるし、15メートルぐらいで撃ち合ってるのが意外に楽しいので命中精度の方が気になります。
実際は10メートルも離れないで撃ち合う事が多いけれど。
とりあえず、チャイポンなんとかしないとな!
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