ActiveCombat3rdSeason

天気が良かったのでCXP-UK1を庭のシューティングレンジで撃って遊んでました。
アウターバレルの交換で精度が良くなるわけじゃないのですが、実際に狙い撃つ手の感触が試したかったからね。
風がちょっと強かったから精度的な部分は確認しにくかったけど、かなり良かったです。
スチールアウターバレルは重くてハンドガードの軽量化と相殺されちゃうかと思ったけど、全然影響無かったな！



ハンドガードをNOVESKE　NSRタイプに変更したCXP-UK1とSTDのCXP-UK1を並べてみました。
基本仕様はTANカラーがフロント配線のMERF3.2組込＆150mmMagunasuバレル、黒い方がリア配線のDTM組込＆180mmMagunasuバレルです。
シリンダーはどちらもORGAさんのボアアップシリンダーで、スプリングは海外仕様のM120スプリングです。
ちなみに、このM120スプリングは、その辺で販売されているM120スプリングよりも組み込みやすいので「本当にM120もあるのか？」と疑っちゃうスプリングです。
バトンさんのM110スプリングとか固くて組むのに苦労した記憶が……(^_^;)


この2丁は、もっと短いアウターバレルを組んで、サプレッサーがハンドガードからちょっとだけ顔を出す仕様にするのも良いかと思っています。
フロント周りショート化計画の為の短いインナーバレルですからね。
ちなみに、サプレッサーはG&Gを装着しています。


先日、仲間内で小さなインドアフィールドでTANカラーの方でゲームしたのですが、短いインナーバレル＆重量弾、でもホップは弱く0.2gBB弾に合わせたホップ調整のまま使いました。
この仕様だとホップかけて初速が上がるのですが、数メートルの距離で僅かにはみ出た肘や頭を狙うので、1センチ、2センチ、否、ミリ単位で狙えるように重量弾を使っているので、かなり初速は遅いです。
APSカップみたいなサイズを狙い撃つみたいな感じで、気づけばホップ調整がどんどん弱くなっていく……w
0.2gのBB弾で86m/sの状態ですから、重量弾と言っても痛みは変わりません。
流石にノンホップだと弾ポロしちゃうので少しはホップかけておかなきゃいけないですけど(*^_^*)


実際のところ、そんな狭いインドアフィールドだとガスブロのハンドガンが最強だったりしますが、ガスブロ良いですよね！
電動ガンの一瞬の発射の遅れに対してガスブロのレスポンスはとても有利なので、インドアフィールドで使う長物もガスにしようかと思ったり……VFCのMP7を使っても良かったな！


さて、レスポンスの向上を狙ってDTMを組んである黒いCXP-UK1ですが、ピストンを後退させている状態から発射するのでセミのキレは凄く良いです。
でも、強いスプリングなので弱ったバッテリーだとサイクルがこんなに落ちちゃいました。
って言うか落ち過ぎなんですけど、E&LのAKMで使っていたバッテリーなので、AKMのサイクルが遅かった理由はバッテリーだったのでしょう。
一応、7.4vのLipoなんだけどね。
秒間13発ぐらいは出てるかと思ったんだが……今度、違うバッテリーで計ってみようかな？


で、バッテリーを小型ながら11.1vのLipoにした時のサイクルです！
サイクルは秒間17発から18発でした。
これ以上のサイクルアップはピスクラの危険性があるので、ちょうど良いバランスだと思っています。
この計測ではBB弾は0.2gを使用しています。
ちなみに、このBB弾は部品購入のオマケでもらったCYCのBB弾です。
初速が97m/sも出てますが、バッテリーが11.1vになると初速も上がるんですね(ﾟдﾟ)！
7.4vのLipoの時は95m/sだったので、もう少しだけ初速が下がるように調整しないといけませんね。
スプリングガイドのワッシャーも抜いてみようかな？　それともピストン側のベアリングガイドを抜けばちょうど良いのか？


ちなみにTANカラーの方は9インチのアウターバレルなので260mmのインナーバレルがギリギリです。
黒い方も10.3インチのアウターバレルですから似たような感じですね。
サプレッサーでカバーしていればインナーバレルを伸ばす事も可能でしょうけど、それじゃアウターバレルを短くしている意味が無いですからね。
TANカラーの方はインナーバレルが150mmなので、初速は安心です。
黒い方もインナーバレルを150mmにしちゃうかな？


さて、ストックをマグプルタイプにでもしましょうかね？
ガスブロの長物も欲しいなぁ！


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