CATEGORY:ICS CXP-UK1 装備 ESS 海外製
2016年04月02日
鼻から謎の出血&ICS CXP-UK1 CAPTAIN
エッチな写真を見て鼻血を出したわけではなくて、撃たれたわけでも無いのに鼻から出血(と言っても少しだけなのですが)しました。
原因は、ESSのノーズパッドが外れてたのを気付かずに「何だか、今日は痛いなぁ」なんぞと呑気にゲームしてたもんだから、ピンが食い込んで鼻に傷が……(^_^;)
ギューギューにバンドを締め付けてたからなんですけど、普通は気づくだろ!ってミスでした。
もっとも、そんな浅い傷はすぐに治っちゃいましたけどね!
通常は、こんな風にラバーがついているわけです。
で、外してみようと思うと全然外れません!
ゴムパッドが外れてしまった方はアジアンフィットだったので、ラバーを無くして落胆していたのですが、車の中を探していたら発見出来ました!
まぁ、そんな外れやすい状態になっている物は、再び外れるだろうと言うことで新しいのを買いましたけどね。
STDのノーズパッドでも問題ないのですが、アジアンフィットの方が自分の場合は微妙な空間が出来て曇りにくいのですよ!
ブーニーハッドかぶっているとそんな隙間は意味なくなっちゃうのですけれど……
ノーズパッドと一緒にレンズもブロンズを注文しました。
カッパーを使っていたのですが、コントラストの調整は良いけれど、SmithのIGNITORより濃くて、薄暗い場所だと厳しい感じだったので可視光線透過率:62%のブロンズにしました。
カッパーの可視光線透過率:32%と比べると、かなり明るいです。
イエローの方がさらい明るくなりますが、イエローは瞳孔が開くので自分の場合は見づらいです。
明るい場所から薄暗い場所に移動する時にも対応出来るレンズを選びたいので、とりあえずはブロンズを使ってダメだったら考える事にします。
ちなみに昔の話ですけれど、雨の日はオレンジ色のシールドを好んで使っていました。
イエローも悪くはないのですが慣れないんですよねぇ(´ε`;)ウーン…
今、届くのを待っているICS CXP-UK1 CAPTAINストック付モデルをマック堺さんがレビューしていました。
このモデルは、従来のCXP-UK1よりも短いバレルなので、メカ的には現状の自分の仕様に近いと思います。
ただ、自分の場合は、フルサイズ&ボアアップシリンダーなので、スプリングがM120でピストンスピードを稼いでいます。
STDは加速シリンダーなので、その分、スプリングが弱くても初速が高いのですけれど、ロングバレルで使っていたシリンダーなので、そのままスプリングがハードになっていきました。
ちなみにロングバレルの時は0.9Jスプリングを使用していました。
小さくて取り回しの良いモデルなので、インドアフィールドメインに考えていましたが、レビュー動画を見る限りだとSTDのままでもそこそこ遠くても戦えそうな感じがしますね。
インナーバレルの長さが186mmなので、フルサイズのボアアップシリンダーを組んだらM110スプリングぐらいが丁度良さそうな雰囲気です。
セクカしてM120スプリングってのも面白いかもしれません。
今までテストした仕様は183mmのルーズバレルでM120スプリングの組合せで97m/sだったので、セクカすれば初速も安心でサイクルアップと言う感じですが、セクカせずにM110スプリングでも良いかも?
加速シリンダーならばM100スプリングがちょうど良いかな?
箱出しでも命中精度が良いので、そのまま使っても良いし、上下分割メカボだからスプリングやシリンダーを変えて、バレルやホップ周りをイジってみるのも楽しいと思います。
早くウチに届かないかな?
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