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2016年04月15日

7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN

7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN
今夜は希咲あやちゃんの持っているドラグノフでは無くて、ICS CXP-UK1 CAPTAINの7ヤードでの集弾性テストです。
7ヤード、つまり6.4メートルなのですが、この距離は、ウチの会社内のターゲットまでの距離なので、特に意味はありません。
5メートルでも良かったのですが、キルハウスで一番長い距離での撃ち合いが7ヤードから8ヤードぐらいの距離になるので、可能な限り長い距離という事で7ヤードで撃ってます。
昼間だったら外のレンジで撃つんですけど、夜になるとそうもいかないし、屋内(会社の中だから当たり前だけれど)なので風の影響も受けないです。

7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN
7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN
マルイのターゲットペーパーを使ってみました。
BB弾はギャロップの0.2gを使用しましたので、他の弾を使うと違ってくるかもしれません。
1発だけ右に外したのは、自分がちょっとトリガーを引く時に呼吸を乱しちゃったからです。
とても良い感じにまとまっていると思います。
このCXP-UK1 CAPTAINは、パーツを全てノーマルに戻しているので、箱出しでの性能です。
気になったのは、トリガーを引いて発射されるまでにピストンを引く時間を一瞬感じる事でした。
11.1vを使えばそんな事は感じないのですが、今回使ってみたバッテリーはパワーが低かったので一瞬のラグを感じたのだと思います。

7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN
レスポンスに問題があると言うのは、コンマ何秒かの時間を短くしたいCQBでは重要な事なので、7.4vでもパワーのあるこいつを使ってみました。
レスポンスは、かなり改善されて同じ7.4vとは思えない感じです。
欠点は、長さが長くなってしまうのでストックを一番前に出来なくなる事ですね。
まぁ、一番前の位置にストックを調整する事は無いのですけれど、人によっては一番前にしたい方もいるかもしれませんから、そういう人には重要な問題かも?(そんな人はストック無しのタイプを選ぶかな?)

7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN
ちなみに体感だけで無く、フルオートを計測するとサイクルもかなり上がっていました。
バッテリーだけでもポテンシャルが変わっちゃうので、パーツ選びは細かいところも手を抜けませんね。
内部カスタムのパーツを組んだりしなくても、こういう部分で変わっちゃうのでノーマルを使い倒してからカスタムするようにしています。
問題なければ弄る必要は無いですから。

ボディサイズの割にズッシリとした重みを感じるCXP-UK1 CAPTAINですが、取り回しも良いし、フィールドを選ばない出来だと思います。
もしも弾が右か左にカーブしてしまう場合は、バレルが真っ直ぐになっているかチェックしてください。
ホップチャンバーに対して、僅かに傾いて組んである場合があるので、バレルの傾きを調整してあげるだけで直りますから。
屋外のシューティングレンジの場合、風の影響もあるのでチェックは難しいですけれど、それだけで狙いやすくなります。

7ヤードで集弾性テスト ICS CXP-UK1 CAPTAIN
話は変わりますが、サバゲーで索敵が難しいと聞くのですが、確かに自分も始めた時にそう思いました。
「敵はどこにいるんだろう?」なんて探しているとヘッドショットされちゃったりしてね。
とりあえず始めた頃はゲームスタートで前に出て敵の動きが見えるようになろうと思ったりしたわけですが、バリケードや隠れる場所が無いような部分はサクッと見て、隠れられるバリケードや小屋を注意して見るようにしています。
たまにギリースーツで草むらに上手に隠れてるスナイパーなんかがいますが、そういう相手に狙われた時は諦めてください(えっ?
立地条件とか考えてスナイパーに狙われないような位置取りとかも考えますが、ゲームが進むと状況はどんどん変わります。
サバゲーフィールドは、どちらかと言うと絶対に安全な場所というよりも、攻撃性を楽しめるようにバリケードの正面以外は防げない作りで配置されている事が多いです。
スナイパーに狙われたら諦めるって思うだけで、かなり気楽にゲーム出来ます。
敵のスナイパーを駆逐するのは上手いベテランにでも任せてしまえば良いのではないかと……乱暴な考え方ですが、そういう割り切り方で楽しむのが良いと思ってます。
ちなみに、単発のエアコキで行動するスナイパーは見つかってしまえば数には敵いませんから、簡単に索敵で見つからないように行動しているものです。
だから、自分と同じようなアサルター相手への索敵という事で言えば、隠れられる遮蔽物の裏を警戒すれば良いのではないかと思っています。
自分の場合、遮蔽物からカッティングパイで索敵する時、広くても目の前60度ぐらいしか警戒していません。
クイックピークで確認する時、「どうしてあんなに速く動いて確認出来るのか?」と聞かれますが、そんなに広い範囲を見てないからです。
自分の見えない部分は同じチームの仲間に任せるって思えば、そんなに難しい事では無いと思います。
それで見えないところから撃たれたら、見落としたポイントがあったとか、相手が上手かったと言うだけの話なので「今度はちゃんと確認しよう」と次のゲームで生かせれば良いのではないかと思います。
撃ち合いで撃ち負けるって事もありますが、それだって相手の射撃が自分より上手かったとか、自分の銃のホップアップ調整やゼロインが狂ってたとか、そんなもんですから。
仕事もサバゲーも、全部、自分でやろうとすれば、そりゃ個人の限界があるって事ですね(*^_^*)


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Posted by ひさみしろあ  at 05:34 │Comments(0)ICSCXP-UK1 CAPTAINCXP-UK1海外製希咲あや

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