ActiveCombat3rdSeason

ICS　CXP-UK1を3丁並べて調整していました。
並べて調整と言っても分割式メカボなので組合せを変えたとか、そんな程度の調整なんですけれどね。


まずは105％スプリングが組んであるシリンダーと300ミリバレルでの初速チェックです。
このシリンダーはボアアップはしていないフルサイズ化だけのシリンダーです。


初速は0.25ｇBB弾の計測で86m/sです。
ちなみにバッテリーは11.1ｖLipoを使っています。


続いてボアアップシリンダーとでんでんむし、SHSのM110スプリングを組んだシリンダーです。
SHSのスプリングはスプリングの巻き方が一定ではないので、その影響でなのか初速があまり上がりません。
もしかするとボアアップシリンダーの分、抵抗が増えて105％スプリングと大差ない初速になってしまっているのかもしれません。
今度、このシリンダーに105％スプリングを組んでみようかな？


計測すると初速は86m/sなのですが、少しバラつきがあって、85m/sから87m/sの範囲で変わっています。
もう少し安定して欲しいところですね。
ちなみにM90スプリングのシリンダーを使うとモーターが回り過ぎてセミオート時にバーストしてしまいます。
セミオートでのレスポンスが良くなるように11.1ｖを使っているので、それに合わせたスプリングを使う感じです。


とりあえずDTMを組んだCXP-UK1なのでDTMのセッティングも詰めてみました。
ピストン位置をギリギリまで後ろにしておきました。
やはりDTMを組んであったらレスポンス重視でいきたいですからね！
残りの2丁の話は明日にしますかね？(⌒∇⌒)


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