ActiveCombat3rdSeason

サバゲーで曲がり角なんかで撃たれたりする事ってあると思うのですが、皆さんはちゃんと死角を確認してますか？
って事で拾い物画像で極端に肘を開いているのがあったので、「こんな肘を外に出してなんかいないよ！」と言う前に自分をチェックしてみましょう。
確かにこの写真は女性モデルの胸を見せるためにわざとやってるわけですが、サバゲーやってて隠れているつもりでも自分の目よりも外側の肩や肘なんかを意識している人って少ない気がします。
自分の目がバリケードで見えなくなってても、目よりも外側、極端な話は耳を相手に見えてる事があります。
ジワジワと微妙な角度でカッティングパイで確認なんてされたら、こっちは肩まで丸見えな状態で撃たれちゃったりするわけです。
敵がいるとわかっている曲がり角みたいな場所では、そういう事も意識して立ってみると良いはずです。
相手の銃口が見えたけど、相手の顔が見えないで撃たれたなんて事もCQBなんかではあると思いますが、上手い人の場合は、自分の姿を見えない角度で攻撃してきているだけで、ちゃんと狙ってたりします。
これが狙わずに銃口だけ向けてくる盲撃ちとの違いなのですが、たまに盲撃ちと誤解されるのでわざと顔まで出して撃つようにしてます。
正直、わざと下手な攻撃しているのってどうなの？って思うこともありますが、変に誤解されるぐらいならって事で狙って撃ってるよアピールですね。
って事で、目線の外側に体を出さないようにってなるとウィーバースタンスとかチャップマンになるわけですが、広い範囲で狙いを動かしていくのは正面に正対したアイソセレスになるので、場所や状況によって使い分ける必要があります。


こちらも拾い物画像ですが、プローンでスコープを覗いている写真を見れば分かるように、銃身から横に体って出ちゃう部分がある事が理解できると思います。
そうそう、今日のサバゲーで数メートルの距離でクイックピークしながら何人も撃ち倒したりもしましたが、こっちが攻撃したタイミングって、射撃が途切れるタイミングを狙ったんですよね。
パンッパンッって2発づつ撃っては間が空くというか、気の抜ける呼吸の瞬間みたいなのを計って攻撃したのですが、一定リズムで攻撃しないようにすると良いと思いました。
否、こっちとしては楽なので一定リズムのが助かるんですけどね。
撃ち合いの距離があると、忘れた頃にBB弾が飛んでくる事もあるのですが、近距離なら発射音の直後にBB弾は飛んで行くので(*^_^*)

ちょっと体の使い方を考えていた日曜日でした。


ミリタリー ブログランキングへ