ActiveCombat3rdSeason

女の子の服の中はみせられませんが、今回はメカボックスの中身、ギヤボックスと言った方が正解だけど、そっちの中身をお見せしちゃいます。
画像はウチで撮影した有村千佳ちゃんです。（拾い物画像じゃないよ）

さて、3連休ってところが多いですが、土曜日もお仕事の人がいます。
先週、自分がガンガン使っていたCXP-UK1Rを中古で購入してくれた方から「ギヤが欠けちゃった」と連絡があったので、フィールドの事務所に預けてあるって事でパーツを持ってF2プラントまで出かけてきました。



上下分割メカボックスのメリットは、シリンダーだけでなく、ギヤ周りの分解の時にスプリングテンションかかっていないから部品が吹っ飛んでいかないって事ですね。
スプリングがクイックリリースになっているメカボックスも同様のメリットがあります。
あと、ギヤボックスだけだとネジの数が少ないってのも良いですね(*^_^*)



今回の分解はセクターギヤの交換です。
色々と無茶な事をしてきたのでさすがのアンブレイカブルセクターギヤも摩耗と部分的に欠けがあったので交換です。
ちなみに、上下分割だからギヤの状態が見れたって事もメリットになるかな？



メカボックスからセクターギヤを取り外して、ICSの純正セクターギヤに交換です。
左が今まで使っていたセクターギヤ、右が今回組み込むギヤです。


サクッと組んでシムを確認したわけですが、特に今までと変わらなかったですね。
ちなみにセクターギヤは左に寄せてプレートと干渉しないようにセットします。


モーターはサマコバです。
こんなハイトルクなモーターはいらない仕様なんですけどね(*^_^*)
レスポンスはEG1000と違っているかも？


ギヤボックスを組付けてアッパーを装着したのでバッテリーをつないでフィールドのシューティングレンジで動作確認！（ちょうどゲームが終わったところだったのでグッドタイミングでした）
セミオートもフルオートも特に問題なかったので作業終了です。
分解組立の時間はフィールドで1ゲームしているぐらいでしたから15分ぐらいでしたね。

オーナーに「直ったよ」とメールしたので、日曜日の定例会で活躍してくれるでしょう！


そうそう、サクッとセクターギヤ交換が終わったので、その後定例会に参加させて頂きました。
F2プラントの土曜定例会は昼から開始なので、午後から参加してもたっぷり遊べます。
午後からなので終了は夜9時までなので、ナイトゲームもやれて面白いと思いますよ！
で、今回はアウターバレルやハンドガードを交換したCXP-UK1を使ってみました。
自分の弾速計でしか初速を測っていなかったからドキドキだったけど、180mmインナーバレルで初速96m/s（フィールドが用意したG&Gの0.2gBB弾で測定）でした。
あと2m/sぐらい落としたいけど、この僅かな落とし方って悩むんですよね(´ε｀；)ｳｰﾝ…
ちなみにインナーバレル150mmの方は初速84m/sでした。
近距離で撃ち合うことを考えると、バレル長150mmにしておこうかな？
0.2gのBB弾で初速84m/sだったら0.7ジュールだからね。
ずっと調整していたおかげで命中精度は良くなってました。
来月には届くであろう超ショートバレルのCXP-UK1　CAPTAINも良い感じになりそうです。


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