ActiveCombat3rdSeason

12月28日にASOBIBA新木場で貸切サバゲーを開催しました。
開催と言っても仲間で集まっただけなのですけれど。
で、ASOBIBA新木場を選んだ理由は、都内ならば行きやすい場所で天候に左右されないと言う理由からです。
実際、その条件に合っていたと思います。
当日は、9名が仕事の都合で参加出来なくなってしまいましたが、結果的には調度良い人数で出来たと思っています。
フィールドの構造も2階部分があるので立体的に対応しなければならないという面白さがあります。

交戦距離は短いのですが、暗くなってからローライトでの戦いになるのが面白いです。
特に方向性が一定にならない殲滅戦の場合、きちんと敵味方を識別してから撃たないとフレンドリーファイア－になるからです。
実際、何度も目の前でフレンドリーファイア－を見て笑ってしまいました。
完全に真っ暗なノーライト戦と違い、ローライトでの戦い方が出来るのはビギナーにも優しいかと思いました。

で、実際にゲームをしてみたわけですが、午前中から夕方までのフリー参加戦で色々と見て回った構造的な感想は、窓を背にしない事でした。
昼間だと窓際は明るくて瞳孔が閉じてしまい、薄暗い場所がよく見えないからです。
それと、ドラム缶以外のバリケードが基本的にネットだったので、光を背負うと透けた影で動きが分かってしまいます。


ネットで透けてしまう部分も多いですが、やはりカッティングパイとクイックピークは有効だと思います。
近距離での交戦になるので、ゼロインはシューティングマッチ並になりますが、最初、屋外フィールドでゼロインしたままだった時は本当に狙いにくかったです。
もっとも、ダットサイトは左にずれていたりもしましたけれど。
調整してからは良い感じになったので、やはりゼロインは大切ですね。
シューティングレンジが無かったので、ゲームの合間にフィールドで単管パイプを使ってゼロインしました。
手前からスタートする時と奥からスタートする時の両方で、自分の攻めやすいルートというのが見えましたが、どちらでもウィークハンドでの射撃は必要になります。
2階部分はちょっとロングレンジでの撃ち合いになりますが、それでも通常よりは近い交戦距離なのでハンドガンだけでも十分というかハンドガンが有利だと感じます。
MP7なんかが良さそうなフィールドでしたね。


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