ActiveCombat3rdSeason

祝日って事で貸切サバゲーに招待されたので参加させていただきました。
で、今回はいつもの14.5インチバレルでは無く、10.5インチバレルのICS　CXP-UK1をメインに使うことにしました。
画像のセクシーなオネーサンが持ってるようなサイズですね。
で、アウターバレル長さが短いってだけでも取り回しの面で良いと思いますが、どうせならば屋外フィールドで0.28ｇや0.25ｇといった重量弾を使ってロングレンジでもビシバシ狙えるような仕様をゲームで実際にテストしようという事にしました。


黒いのがいつも使っている14.5インチでTANカラーが今回使った10.5インチです。
ちなみにサプレッサーが装着してありますが、こいつはG&Gの見た目だけサプレッサーという消音効果がまったくない物です。
どっちかって言うと「音が大きくなってないか？」ってシロモノなのですが、インナーバレルからアウターバレルを通り抜けて飛び出していくBB弾が素直な弾道で飛んで行くような気がして使っています。
で、実際にゲームで投入して確認したかった事は、ゲームで使っていてメカボックスのトラブルが発声しない事、撃ち合いで実際にピンポイントで狙えるかという部分でした。


一応、このTANカラーのICS　CXP-UK1の仕様ですが、ORGAさんのボアアップシリンダーと150mmMagnusバレル、ホップアップ周りは東京マルイのパッキンとどんぴしゃREDです。
モーターもハイスピードなタイプを使っていますが、トルクもノーマルより高い物を使っています。
そして、バッテリーは11.1vのLipoバッテリーなので、その辺も含めて動作確認です。
特別に飛距離が伸びるとかでは無いのですが、ノーマルの加速シリンダーをボアアップ＆フルシリンダーに変更しているので、ピストンスピードが低下するのを補う為にM120スプリングが組んであります。
適正HOPでは0.2ｇで91m/sと、出来れば180mmバレルを組みたいところですが、ホップアップを強くすると初速が上がってしまうショートインナーバレルなので、ホップを強くしても98m/sを超えないように150mmバレルをチョイスしています。
実際、アウターバレルをもっと短い物にして、ハンドガードの中にサプレッサーを入れるのも良いかと思ってるからなのですが……

実際にゲームで使ってみると、人数も少なかった事もあり、敵チームの裏を取ることが出来た時、発射音が大きくてすぐに気づかれちゃうってのがデメリットだと思いました。
撃ち合いの時のインプレッションですが、長さが短いのでバリケードに隠れやすく、クイックピークと同時に攻撃するのにも楽でした。
そして、銃口を向ける早さにプラスして11.1vのLipoバッテリーのレスポンスのおかげでトリガーを引いたらすぐにBB弾が発射される感じです。
ちなみにMERF3.2を組んであるのもレスポンスの良さにつながっていると思います。
セミオートでパンッパンッと連続で撃っていくのが気持ちよかったです。

もっとホップを効かせたセッティングの方が良いかもしれないし、その点はまだ色々と試してみたいところですが、狙ったところにBB弾が飛んで行くように仕上がっていました。


ゲームそのものはコスプレしたり撮影会やったりと定例会と違ったマッタリした雰囲気で楽しいものでした。
F2プラント常連のOさんに「今日はマッタリだから空気読むゲームしないといけないですよ（笑）」と言われたりしながらも、10.5インチバレルの取り回しの軽さにウキウキしながら進んでいると、いつの間にか敵チームのフラッグに……フラッグをゲットするわけにはいかないと思って、フラッグを通りすぎてみたりしながら他の人がフラッグゲットするのを待ったりしながらゲームしてました。
空気読まないでガンガン攻めて行ったら味方チームのOさんが「だから空気読めと言ってるでしょうが！」と自分を撃ってくる気がしたので……(^_^;)
今回は、AA－１２を持ち込んだ方もいて、撃ってる姿を横目で見て「AA-12って意外に面白い銃かもしれない」と思ったりしました。
圧倒的有利という感じはしませんが、インドアフィールドでインスティンクトで撃つ時なんかは良いんじゃないかな？
あぁ、エアコキで良いからショットガン欲しいなぁ


ミリタリー ブログランキングへ