CATEGORY:ICS CXP-UK1 海外製 DTW Magnusバレル HOLOSUN
2016年11月13日
久々にCXP-UK1を使ってみた

このところガスブロばかり撃っていましたが、久々に電動も撃っておこうとガンケースからICS CXP-UK1を取り出して6メートルレンジで撃ってみた所、スゲーピンポイントに命中するので驚きました。
0.28gの重量弾を使っているとは言え、とんでもなくピンポイントに命中するので「電動ってこんなに当たるもんだったのか!」などと自分のCXP-UK1に驚いてみたり……(^_^;)
まぁ、中身もカスタムしてますから命中精度はSTDより向上していますけど、ここまで凄かったんだと実感したわけです。
VFCやマルイのガスブロMP7で練習していたおかげで構え方もしっかりしてきたからっての、銃本体のポテンシャルを活かせるようになったと言えますが、過去最高のグルーピングって感じでした。
で、実際の撃ち合いでも使ってみると、とんでもなく簡単に空いてに当ります。
クイックシュートでもピタッと命中させられるので、自分が上手くなった錯覚に……構え方は上手くなったのかもしれませんけれど。
それと、HOLOSUNのダットサイトの2MOAってのもピンポイントに狙える要因だったと思います。
HOLOSUNのダットサイトはとても良いので、ちょっとお高いかもしれませんが試してみる価値はあります。
高いと言っても3万円台で購入出来ますからね(*^_^*)
MP7ばかり使っていたので10.5インチの長さはツライかと思いましたが、狭い場所でも全然気にならなかったし、リコイルの強い銃で構え方を意識して撃つ練習って大切だと思いました。
自分のCXP-UK1はORGAさんのMagnusバレル260mmとどんぴしゃRED,ライラクするのフルシリンダーとM100ぐらい(だったかな?)のスプリング、それとDTMの組合せで、一応、強化ピストンとか組んでありますが、それほどパワー重視って感じじゃありません。
どちらかと言うと11.1vのLipoで運用するレスポンス重視なんですが、細かい組立調整とかは繰り返してました。
魂抜きする時、チャーハン引いて「あれ?」とか言ってるのは、ガスブロ慣れしてしまった習慣ではありますけどw
これから寒くなっても電動でバリバリ遊べそうです。
そんなわけで、久々に5.56mmのマガジンを使うので、チェストリグもこちらを使用しました。
カイデックスで保持するTAGのマガジンポーチとSUPWの組合せはマジに良いです。
使ったマガジンをダンプポーチに挿れること無くマガジンポーチに戻してましたが、スルッと出し入れ出来ましたからタイムロスしている感じはありません。
緊急時はマガジン放り出しちゃえば良いと言う考えでしたけれどねw
弾が狙った所に飛んでいくCXP-UK1でニコニコな土曜日でした。

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