CATEGORY:海外製 G&D MK18 DTW 整備 PTW

2016年12月18日

チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス

チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス
G&D DTWのメンテナンスをしました!
今回は、給弾不良が発生したので、そろそろノズルのOリングがヘタってきたと思い、シリンダーを分解です。
これはトレポンでも発生するトラブルかと思いますが、まぁ、要するに消耗品の交換ですね。

チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス
チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス
ピストンをシリンダーヘッドから抜く時、抵抗がちゃんとありましたが、それでもOリングはそろそろ交換時期だと思っていました。
分解した時に汚れたグリスを取って、ノズルが変にピストンヘッドの凹みに当っていないかも確認です。
特に変な当り方もしていなかったので問題なしと勝手に思っています。

チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス
今回使うOリングはシステマ純正のOリングで、白いタイプです。
オレンジ色のもあったと思いますが、白が一番新しいタイプだったかな?

チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス
古いOリングと比較します。
新品と比べるとヘタっている感じが目視でも出来ますね。
ちなみに今まで使っていたOリングも、黒いOリングでは無くて汚れを落とすと白っぽい色をしています。
そんなに使ってた記憶はありませんが、やはり細かいパーツは定期的に交換しないといけません。
使った記憶が無いと言っても、普通の人に比べたら、かなり撃っていますからねぇ(^_^;)
Oリングを交換して試射したところ、ちゃんと給弾されるようになったので、これでチャイポンMk18も現場復帰です!
そんな事を言って、実際には買ったばかりのMP7ばかり使っちゃいましたけれどね!w

チャイポン G&D DTW Mk18メンテナンス
チャイポンだけでなくトレポンでもそうですが、テイクダウンして簡単にシリンダーが外せるってのは、それだけ簡単にメンテナンスが出来ると言うことなので、マメにメンテナンスをしてやる事も大切だと思っています。
自分のチャイポンはホップチャンバーとバレルがトレポンのCQB-R用になっていて、更にシリンダーもトレポンになっていますが、それでもトレポンより安いです。
トレポンを買う前にチャイポンで構造的な部分を覚えておこうと購入しておいたわけですが、綺麗な弾道のおかげでなかなかトレポンを買う事が出来なくなっています(^_^;)
基本的にトレポンのコピーなので、ちゃんと組んであれば音も静かですし、レスポンスも悪くありません。
所有欲を満たすかどうかと言えば、その辺は「チャイポンって安くて良いよね」って感じで普通の電動ガンみたいな感覚ですが、メンテナンスを覚えておく為の良い練習にはなると思います。
ただ、今のチャイポンはギヤ比がSUPERMAXと同じになってしまったようで、以前のモデルよりサイクルが遅いって事ぐらいですかね?


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Posted by ひさみしろあ  at 02:37 │Comments(0)海外製G&DMK18DTW整備PTW

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