CATEGORY:チューニング 海外製 A&K ドラグノフ 整備

2015年07月24日

ドラグノフ 分解前のチェック

ドラグノフ 分解前のチェック
 知人から預かっていtるドラグノフのエアコキを軽くチェtぅくしました。
 撮影小道具で借りたままだったので、チェックして問題があれば修理してあげようと思ったのですが、特に問題は無い感じです。
 しかし、海外製のエアガン、しかもA&Kのドラグノフですから手を入れると良くなる部分はあったりしますので、軽く手を入れていきたいと考えてます!
 とりあえずは現状のチェックからですね(*^_^*)

ドラグノフ 分解前のチェック
 マガジンを外すと一応はプレートでカバーしてあるのですが、前方に隙間があるのでBB弾がポロッと入ってしまう事があります。
 マガジンを外した時に横にしちゃうとチャンバーのBB弾がポロッと入っちゃう場合があるので注意しないといけません。

ドラグノフ 分解前のチェック
ドラグノフ 分解前のチェック
ドラグノフ 分解前のチェック
 アイアンサイトやセレクターは見慣れたタイプです。
 流石にドラグノフだとスコープを装着したいですね。

ドラグノフ 分解前のチェック
ドラグノフ 分解前のチェック
 エアコキなのに多弾マグです。
 BB弾を入れる部分の蓋が硬かったけど、まぁ、そこは馴染めば大丈夫かな?
 
ドラグノフ 分解前のチェック
ドラグノフ 分解前のチェック
ドラグノフ 分解前のチェック
 ヘキサゴンボルトを2本外してカバーを外すとシリンダーが見えます。
 密閉型のシリンダーじゃないのでピストンが丸見えです。
 コッキングしてみた状態が3枚目の画像です。
 ピストンが外に出ているのでピストンは多少ブレるのかもしれませんが、世間で言われるほど初速は不安定ではありませんでした。
 
ドラグノフ 分解前のチェック
 初速は83m/sから84m/sで安定しています。
 M90ぐらいのスプリングが入っているのだと思われます。
 もう少し初速を上げても良いかもしれませんが、スプリング交換よりも先にホップアップの気密を取ってからスプリングのチョイスにしたいと思います。
 色々とはずさないとホップ調整出来ないエアコキドラグノフですが、これって、確かイモネジでゴムを直接押してたと記憶しているので、その辺も変えたほうが良いかな?
 実際に撃ってみたところ、44メートル先のターゲットに当てる事は出来たけれど、山なりな弾道で何とか当ててる感じです。
 ホップ調整で多少は良くなると思いますが、多少は手を加えたほうが良い感じですね。


ミリタリー ブログランキングへ
 




同じカテゴリー(チューニング)の記事画像
チャイポンの初速調整
ICS CXP-UK1サマコバモーター取付
チャイポン G&D Mk18 DTW ブラシ交換とマガジン点検
チャイポンの調整確認
CYMA M870を調整してもらいました
軽量装備とMP7の調整
同じカテゴリー(チューニング)の記事
 チャイポンの初速調整 (2016-12-09 15:39)
 ICS CXP-UK1サマコバモーター取付 (2016-12-01 12:20)
 チャイポン G&D Mk18 DTW ブラシ交換とマガジン点検 (2016-11-26 14:22)
 チャイポンの調整確認 (2016-11-23 06:13)
 CYMA M870を調整してもらいました (2016-10-10 03:21)
 軽量装備とMP7の調整 (2016-09-20 04:29)

Posted by ひさみしろあ  at 07:08 │Comments(0)チューニング海外製A&Kドラグノフ整備

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。