CATEGORY:チューニング 海外製 G&D MK18 DTW 整備 PTW Magnusバレル
2016年11月23日
チャイポンの調整確認

いやぁ、いつ見てもLiaちゃんは綺麗ですねぇ
台湾に行きたくなっちゃう日々が続いていますが、それは現状では難しい(のかな?)って事で、メイドイン台湾のICSを使ってサバイバルゲームをしている日々です。
LiaちゃんのFacebookでは、毎日、彼女の画像や猫ちゃんの画像がアップされてます!
でも、今回はICSでは無くてG&D DTW MK18通称チャイポンのお話です。
モーターやグリップを徹底的に掃除したら調子良くなったチャイポンですが、実際にゲームに使ってみなければならない気がして、TBFの火曜交流戦に午後から参加してきました。
TBFは近距離からロングレンジまで幅広い交戦地域が存在する面白いフィールドですので、近距離から遠距離までの命中精度をチェックするのに持って来いです。
チャイポンと言ってもシリンダーはトレポンですし、インナーバレルはオルガさんのMagnusバレルです。
インナーバレルの長さは260mmですが、それよりもルーズバレルによる初速の低下を補うためにスプリングをM90からM110にしています。
実際のところ、トレポンの純正インナーバレルとM90スプリングでも良いのですが、11.1vのLipoを使っているのでオーバーランが怖くてM110にしてみました。
そう、パワーの為じゃなくて、モーターに変な負担かけてるんじゃないかと思って、オーバーラン対策をしてみたわけです。
M120でインナーバレルを190mmのルーズバレルにしても良かったかもしれないのですが、11.1vのLipoを使ってオーバーランしないでくれれば良いだけですので、その組合せは今度って事で……現在、お財布が寒いのですw
で、実際にゲームで使ってみると、30メートルまでなら綺麗な弾道で飛んでいってくれます。
40メートルもそんなに散らないかな?
ただ、50メートルになると厳しいです。
風とか外的要因も影響しちゃうので、屋外では40メートルや50メートルでの着弾を正確には判断出来ないですが、少し、ホップが強かったかな?
0.25gのBB弾でゲームをしましたが、少し浮き上がってくる感じの弾道でした。
でも、TBFの火曜定例会は、フラッグゲットも2回出来たし、使い勝手は悪くなったです。
そうそう、フィールドでちゃんとホップ調整してから0.2gのBB弾で弾速を計測しました。
95m/sで安定していたので嬉しいですね!
チャイポン純正バレルとシリンダーの時よりも安定しています。
でも、この仕様だと0.2gのBB弾ではホップが効き過ぎちゃうかもしれません。
だって、ホップ調整のネジが最弱の状態ですから(^_^;)
まぁ、F2プラントは交戦距離もそれほどでも無いから、多少ホップが強くても大丈夫か?
ギュイーンと上昇するような弾道だったら、その時はチャイポンシリンダー(M90スプリング)とホップが弱めになっているトレポンインナーバレルとホップチャンバーの組合せにしますから(*^_^*)
年内はブラシ交換しないでも大丈夫かな?

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