CATEGORY:ICS CXP-UK1 チューニング 海外製 整備 どんぴしゃRED
2016年02月07日
CXP-UK1を微調整のメンテナンス

CXP-UK1をカッコ良く撮りたいと思ったのですが、見た目があまりにもノーマルなので地味だったかもしれません。
とりあえず、外装をカッコ良くと思っても、ゴテゴテ色々な物を装着するのは好きじゃないし、取り回しを悪くしたくもないので地味な外装になっちゃいますね。
今回はどんぴしゃREDの動きを少しでも良くなるようにシリコンスプレーを吹きかけて数百発撃ってみました。
BB弾が発射で通過するたびに僅かにシーソーのように動くようになっているので、その動きを阻害しないようにする為です。
さて、こいつの仕様は以下の通りです。
ORGA ボアアップシリンダーピストン
ORGA Magnusバレル150mm(ホップ窓加工)
14歯フルメタルピストン
どんぴしゃRED
MERF3.2
サマリウムコバルトモーター
11.1v Lipoバッテリー(7.4V Lipoバッテリーを使用する場合もある)
0.28gのBB弾と0.2gBB弾の両方を撃ってみましたが、どちらでも良い弾道でした。
50メートル以上の距離でも狙える上で、狭い場所でも取り回しが良いようにしています。
その為のショートインナーバレルなんですけどね。

ハンドガードの中にバッテリーとMERF3.2を内蔵しているのでフロントが重いですが、こればっかりは仕方がありません。
初速に関しては、再び測ったところ0.2gのBB弾で適正ホップでの初速は90~93m/sでした。
そうそう、ホップパッキンの気密漏れ防止にシールテープを巻いているのですが、それを外すと少し初速が落ちます。
ホップを強くしていくとパッキンが押しゴムに引っ張られるからなんですが、とりあえず今の季節はシールテープを巻いておこうと思ってます。
現在のテスト状況では、命中精度が高いのは、やはり0.28gのBB弾なのですが、20メートルぐらいまでなら0.2gでも遜色ありません。
5メートル前後で交戦するCQBであれば、違いを感じることは無いでしょう。
多分、当たった時の痛さも変わらないんじゃないかな?
スプリングが硬い分だけレスポンスの為に11.1VのLipoを使いますが、暖かい季節は7.4VのLipoでも問題ない感じです。

右に左に構え直しながら狭い場所で撃ち合う時、クイックピークを使いながら撃ち合うことになるのでレスポンスと命中精度は大切に感じています。
フルオートで撃つゲームも対応できるように11.1VのLipoバッテリーを使っていますが、実際にフルオートを使うことってあまり無い気がしています。が、しかし、セミオートのキレは11.1vのLipoは向上しますからね!
スイッチングではスリングを色々悩んでいるので、その辺を春までに解決したいです。
あぁ、色々と細かい部分は何とかしたいと思っているけど、ミアためは地味なままになりそうだな(^_^;)

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