CATEGORY:ICS CXP-UK1 CAPTAIN CXP-UK1 チューニング Ver2メカボ 海外製 整備 希咲あや
2016年04月13日
CXP-UK1 CAPTAINにパーツを組み込んでテストしてみた

本日の画像はP90を構える希咲あやちゃんです。
P90もかなり良い仕様になっているので使わないと勿体ないんですよね~!
昨日は、届いたばかりのICS CXP-UK1 CAPTAINにカスタムパーツを組み込むテストもしてみました。
すでにORGAさんのMagnusバレル150mmや180mmと、ボアアップフルシリンダー&M120スプリングの組合せは、CXP-UK1でテストしているので、ちょっと違うテストと言うか、余裕の無い初速になってしまう180mmインナーバレルに対してボアアップフルシリンダーとM110スプリングのシリンダーを組合せたりしました。
組み替えるだけなのですぐに作業も終わってしまうし、その仕様だってテストしなかったわけじゃないのですが、一応組み込んでみて再確認という感じです。
下の黒いインナーバレルが純正で、上の黄金色のインナーバレルがMagnusバレルです。
ホップパッキンはマルイ純正を90度回してフラットホップにしてます。
STDのシリンダーのまま、このルーズバレルを組み込んでみるところからテストします。
当り前ですが、STDのインナーバレ雨rの時の初速よりも低い初速になりました。
このインナーバレルを組むだけで0.8Jまでしか使えないフィールドでも余裕で使えるようになります。
初速は0.2gのBB弾で86m/sですが、インドアフィールドなら十分な性能です。
STDの場合、初速がMAXで93m/s出ているので、ASOBIBAさんとかで使うには減速アダプターが必要になってしまいますが、このインナーバレルにすれば素直な弾道そのままに初速を落とせるので良いのでは無いかと思います。
屋外フィールドでは初速90m/s以上が使いたいと言うならば、ホップアップチャンバーを1個購入して自分のようにすぐに組み替えられるようにしておくのも良いと思います。
ICSの純正部品はネット通販で販売されている物も多数あります。
ホップアップチャンバーも通販で売っていますので、これだけで行くフィールドのルールに合わせられるようにするのも良いでしょう。
初速は86m/sも出ていれば十分って人は、インナーバレルだけ交換ですね。
スマホで撮影したらピントが後ピンになっちゃいました(^_^;)
アウターバレルから少し飛び出していたインナーバレルが、こんな感じになります。
ちなみに、このMagnusバレルでフルシリンダー&0.98Jスプリングの組合せだと81m/sぐらいまで初速fが落ちます。
フルシリンダーにする事で加速シリンダーよりもピストンスピードが落ちるので、短いインナーバレルでは必然的に初速も落ちるわけですが、0.98Jスプリングでこれぐらいと考えると、やはりSTDのスプリングはM100あたりでしょうかね?
次にボアアップフルシリンダーとSHSのM110スプリングを組んだシリンダーを使ってみます。
ノズルはタペットプレートを社外品に交換してMP5K用でんでんむしを装着してあります。
初速は0.2gBB弾(ギャロップ)で95m/s前後になりました。
ホップアップを強くしていくと、途中から初速は86m/sまで落ちちゃいます。(弾詰りさせたくないのでマックスまでホップはかけませんでした)
STDよりも初速は上がりますが、これぐらいならばほとんどの屋外フィールドの規定値以内のはずです。
インドアフィールドで0.8J以下のルールのところはSTDのシリンダーで対応する事になりますね。
M120スプリングとボアアップフルシリンダーの組合せでテストしていたCXP-UK1の時がホップ最弱から最強で97m/sから98m/sとギリギリのところで安定していたので、予想以上に初速が高いです。
ロアー側のメカボックスやベベルギヤを対策した効果なのでしょうか? M110での初速は92m/sぐらいかと思っていたので予想以上のパワーです。
ちょっとパワー低めの7.4vのLipoバッテリーでサイクルを計ってみたところ、秒間で約13発でした。
STDのシリンダーより1発ほどサイクルが低いですが、これでも十分に使えるかな?
7.4vのLipoバッテリーでも1400mAhを使えば1発ぐらいサイクルが上がりますし、11.1vのLipoバッテリーを使えば秒間19発ぐらいになります。
ピスクラが怖いので、セミオートメインで無い限りは7.4v1400mAh 30Cを使うのが無難ですかね?
この仕様は、0.2gのBB弾を使う分にはSTDと大差無いですが、0.25gや0.28gのBB弾を使った時にロングレンジで命中精度で差が出ると思います。
実際、真っ直ぐに飛んで行く距離がSTDよりも少し伸びます。
そうは言っても5メートルぐらいの差なんですけどね(^_^;)

ICSのCXP-UK1R(13.5インチ)、CXP-UK1(9.5インチ)、CXP-UK1 CAPTAINと同じモデルでも長さの違う物を用意出来たので、インナーバレル360ミリ&0.9Jスプリング、260ミリインナーバレルと0.98Jスプリング、そして今回テストした180ミリバレルとM110スプリングの仕様を用意出来たわけです。
M120スプリングのボアアップフルシリンダーは、セクカしたギヤボックスの時に180ミリインナーバレルで試してみたいと思います。
とりあえず暫くCXP-UK1 CAPTAINは、STDの状態で使って使い倒してノーマルの性能を堪能する予定ですね。

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