CATEGORY:ICS CXP-UK1 CAPTAIN CXP-UK1 チューニング Ver2メカボ 海外製 整備 Magnusバレル 河西あみ
2016年05月24日
メンテナンス
銃の構え方の練習を続けて、最近は素早いサイティングの練習も始めたわけですが、なかなか難しいものですね。
いっぱい練習で撃ってると、メンテナンスもたくさんやらなくてはいけないのですが、初速が落ちたりしていなくても、分解するとダメになってきてる部分があったりします。
定期的に分解整備をしているので、特に大きなトラブルは発生していませんが、定期メンテナンスが楽な構造という事でICSの上下分割メカボは助かります。
仕事の合間に毎日600発ぐらい撃ってますからねぇ。
毎月BB弾をたくさん買うことになるので、KSCのBB弾とかBLSのBB弾を試したりしています。
BLSのBB弾はけっこう良かったので、KSCを試して比較したいですね。
バレル長260㍉で色々と調整しながらメンテナンスしていたわけですがスプリングの選択は悩みもので、今夜もスプリングを並べて考えまくりました。
で、とりあえず組んだ仕様が0.28gで79m/s、0.25gで82m/s、0.2gで95m/sという感じになりました。
各重量の適正ホップでの初速ですが、0.28gと0.25gもう少し初速を上げたいなと思っています。
ただ、問題はこれ以上スプリングを強くしたりテンションをかけたら0.2gで初速がギリギリになっちゃうのが困るところです。
そんな悩みはあるのですが、何度もスプリングやら諸々を調整したところ、0.28gで82m/s、0.25gで85m/s、0.2gで97m/sという仕様になりました。
でも、0.2gで97m/sってギリギリだから、元の仕様になっちゃうかな?
色々と試したけれど元に戻ったってのも、無駄のように思えても経験になるので良しとしましょう。
ちなみに、初速は低くても遠くまで真っ直ぐに飛ぶ0.28gは、遠くから隠れて狙撃なんて時には良いので、フィールドによってはスナイパー気分を味わうつもりで使ってみますかね?
そんなわけでCXP-UK1 CAPTAINに使うつもりでいた180㍉バレル用のシリンダーのメンテナンスです。
シリンダーヘッドをチェックしてみたら、ノズルが少し変形してきていたので、ノーマルのシリンダーヘッドに戻しました。
ボアアップシリンダーにしているのでシールテープを巻いてシリンダーヘッドを組むのですが、本当はシリンダーにピッタリなシリンダーヘッドが欲しいところですね。
180㍉バレルに合わせたセッティングで組み上げました。
この仕様はCXP-UK1 CAPTAINだけでなく、9.5インチバレルのCXP-UK1に使っても良いかもしれません。
暫くの間はCXP-UK1 CAPTAINをノーマルのまま使おうと思っているので、CXP-UK1で時々使う感じですね。
そうそう、CXP-UK1 CAPTAINなんですけど、トリガーを引くとヒューズが飛ぶようになってしまったので、保証修理に出すことになりました。
購入当初からサイクルが少し遅い気がしていたし、レスポンスも鈍い感じはあったのですが、電子トリガーに慣れているからタルく感じるのかと思っていたら、やはりどこか故障していたようです。
シリンダーを他のCXP-UK1Rに装着して動かしたところ、鋭いレスポンスだったので問題はモーターかギヤ関係でしょう。
モーターが怪しいですけれどね。
ちなみに、この180㍉バレルでの初速は0.2gで96.8m/sでした。
まぁ、実際のところ初速よりも命中精度が大切なんですけどね。
ビギナー女子サバゲ 初定例会参加です
ICS CXP-UK1
日曜日もサバゲー!
CXP-UK1 CAPTAINでサバゲー
ICS CXP-UK1サマコバモーター取付
久々にCXP-UK1を使ってみた
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久々にCXP-UK1を使ってみた
Posted by ひさみしろあ
at 02:24
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