CATEGORY:チューニング 海外製 G&D MK18 DTW 整備 PTW Magnusバレル
2016年06月10日
チャイポンにトレポんパーツを組んだ! 不具合も直しました G&D MK18

G&DのMK18をノーマルで試射してノーマルでの性能を確認したわけですが、細かい部分に問題があるのも事実。
今日は細かい問題を解消していく事にしました。
とりあえず最初に気になったのはボルトストップでした。
時々、弾が残っているのに動かなくなると思ったら、レバー部分にスプリングが入っていません。
以前に使っていたG&D[のM4A1はちゃんとスプリングが入っていたのですけれど。
この辺の画像はピンぼけで申し訳ありませんが、とりあえずスプリングを入れて組み付けます。
これでいきなり止まる事は無くなりました。
細かい不具合はこれぐらいだったので、トレポんのシリンダー(フルシリンダーM120スプリング)と10.5インチ用のMagnusバレルを組んでみました。
スプリングが強すぎるかと思いましたが、意外と調子良かったです。
初速も94m/sから95m/sで良い感じです。
ただ、このバレルに使っているホップアップチャンバーは、ホップのかかりが少し弱く、パーツを交換してから実戦投入ですかね?
でも、ホップが弱くても40メートル以内の命中精度は良いので、このままゲームに投入しても楽しめそうです。
シリンダーとバレルを並べてみました。
青いシリンダーがノーマルのシリンダーです。
ちなみに全部フルシリンダーです。
M110スプリングと220㍉ぐらいまでカットしたトレポんのSTDバレルの組合せでの初速は91~92m/sです。
以前はこのバレル長じゃないと初速オーバーしちゃったのですが、MK18ではかなり余裕がある初速になってます。
ちなみに、ノーマルのシリンダーを使うと、少しだけ初速が落ちるのでM110より弱いのかな?
この仕様で0.25gの初速は82m/sでした。
外装面ですが、レールの仕上げはこんな感じです。
外装に関してはあまり細かい部分に興味は無いのですが、M4A1の時と違ってガタつきはありませんでした。
思った以上にしっかりしたカチッとした剛性感があるので構えてしっくりして好印象です。
モーター音も以前より静かになった感じがするので、全体的に良くなっている印象です。
不具合を感じた部分はトレポん純正パーツを使っていけば良いと思いますし、コストパフォーマンスは優れていると思いました。

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