CATEGORY:ICS CXP-UK1 チューニング 海外製 G&D MK18 DTW DTM 整備
2016年06月16日
チャイポン G&D MK18とCXP-UK1

マルイのピストンヘッドのOリングを組んだチャイポンMK18ですが、予想以上に命中精度が向上しました。
今までの上下にバラける弾道が無くなり、17メートルのレンジで5センチのターゲットに気持よく当ります。
バレルはSYSTEMAの方が初速が僅かに高く、G&Dのバレルで92m/sでしたがSYSTEMAのCQBバレルは93m/sでした。
0.2gのBB弾でピンポイントに狙えるのは良いですね。
初速の安定は弾道の安定につながるので何十発も弾速計で測定してほとんど同じ数値が表示されると気持ちいいです。
って事で今度はG&Dのシリンダーを分解です。
このシリンダーだとSYSTEMAのシリンダーより初速が低いのですが、分解してみるとスプリング長がSHSのM90より短いです。
このスプリング長の違いが初速の低さになっているのでしょう。
それと、ピストンヘッドのOリングがマルイと同サイズでした。
G&Dのシリンダーは初速が安定していると思ったら、こういう事だったのかと理解しました。
スプリングを交換したので初速が93m/sで安定しています。
やっぱりスプリング長が短かったから初速が低かったみたいです。
でも、0.8J規制のインドアフィールド用のシリンダーも残しておきたい気がするので、スプリングを戻そうかな?(´ε`;)ウーン…
ふと気づいたのですが、シリンダーヘッドにOリングがついてる!
05モデルあたりではM90やM110のシリンダーではOリングが無かったような記憶が……
チャイポンでも以前のモデルでは無かった気がするな。
G&DのMK18とICS CXP-UK1を撃ち比べてみました。
久々に撃ったCXP-UK1はとても命中精度が高く、気持ち良いぐらいターゲットに当たります。
でも、チャイポンMK18も良い感じで当たるようになったので、サバイバルゲームで良い感じに使えると思います。
CXP-UK1は0.2gの軽量弾から0.25gや0.28gの重量弾でホップ調整によってジュールが下がる事が無いようにしています。
実際には、ホップを強める事で僅かに抵抗が増えているので下がってしまいますが、大きく下がらないようにしている感じです。
流速チューンと呼ばれる銃が飛ぶ理由としては、重量弾の強ホップでも、ホップの抵抗で初速が大幅に低下しないから弾が飛ぶので、世間的に言われているオカルトめいた流速チューンの話は「?」に思います。
まぁ、今回は流速チューンの話は置いといて、初速が安定することで命中精度は高まるって事で自分の銃は調整しているって事です。
CXP-UK1はDTMを組んであり、バッテリーも11.1vのLipoを使っているのでレスポンスはかなり良いです。
チャイポンもレスポンスは良いのですが、実際のところピストンを後退保持しているCXP-UK1の方が発射までの時間は短いでしょう。
どちらもシリンダーをテイクダウンで取り外せて、簡単にメンテナンス出来るので、様々な試行錯誤ができますが、部品の入手が楽なのはICSですね。
基本的にはマルイ用が使えますから。
自分のCXP-Uk1はルーズバレルを使って良い結果が出ているので、チャイポンもルーズバレルを試してみたいと思います。

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